2018/07/17

ヤフーファイナンスの数値を理解する - 詳細情報 - 参考指標 - EPS/BPS

前回に引き続き、指標数字の意味を確認していきます。
※用語はファイナンス用語集/初めてでもわかりやすい用語集を参照しています

今回も「詳細情報」タブの「参考指標」を見てみます。
データは2018/7/17 のヤフー株(株価361円)を利用しています。

2018/06/25

ヤフーファイナンスの数値を理解する - 詳細情報 - 参考指標

前回に引き続き、指標数字の意味を確認していきます。
※用語はファイナンス用語集/初めてでもわかりやすい用語集を参照しています

今回は「詳細情報」タブの「参考指標」を見てみます。
データは2018/6/7 のヤフー株(株価393円)を利用しています。

  • 時価総額
    • 株価に発行済株式数を掛けたもの。
    • 単位:百万円(十万円のけたを四捨五入して表示)
  • 発行済株式数
    • 各証券取引所が発表している公表資料による。ただし、転換社債または優先株の普通株式への転換、新株引受権の行使にともなう株式数の増加や、自社株買いによる株式消却が規定の数量未満である場合などは、毎月末ごろに前月中の変化分がまとめて発表されるため、毎日の更新ではなく最大2か月遅れとなる場合がある。
    • また、株主割当やライツイシューなどの増資(既存株主が時価よりも安い金額を払い込むことにより、株を得ることができる増資)があった場合には、理論的には株価が減少するため、払い込みが行なわれるまでの間、時価総額が変動しないように発行済株式数を増加させている。そのため、実際の発行済株式数とは異なる場合がある。
    • 単位:株
  • 配当利回り(会社予想)
    • 一株当りの年間予想配当(予想1株配当)を株価で割って算出。
    • 単位:%(小数点以下第2位まで表示)
    • 算式:年間配当金 ÷ 株価 × 100
  • 1株配当(会社予想)
    • 企業が発表した一株当りの年間予想配当。原則、前営業日までに発表された配当予想値を反映。
    • 期中に株式分割等が予定されている企業については、現在の株数に換算した値を表示。
    • ※分割発生時の表示例:
      • 7月に予想配当を5,000円と発表していた銘柄が、1:100の株式分割を発表(効力発生日 10月1日、株価変更日 9月26日)した場合、株価変更日の9月26日より50円と表示
  • PER(会社予想):株価収益率
    • 株価を1株当りの予想純利益(予想EPS)で割って算出。
    • 単位:倍。小数点以下第2位まで表示
    • 算式:株価 ÷ 予想EPS
  • PBR(実績):株価純資産倍率
    • 株価を1株当りの純資産(BPS)で割って算出。
    • 単位:倍。小数点以下第2位まで表示
    • 算式:株価 ÷ BPS
  • EPS(会社予想):1株利益
    • 1株当たりの予想純利益。企業が発表した予想当期純利益を期中平均株式数で割って算出。原則、前営業日までに発表された予想値を反映。
    • 中間決算や変則決算の場合、数値は年率換算していない。
    • ※分割発生時の表示例
      • 会社予想を元に算出したEPSが3,000円の銘柄で、1:100の株式分割(効発生日 10月1日、株価変更日 9月26日)が発生する場合、株価変更日の9月26日より30円と表示。
    • 単位:円(小数点以下第2位まで表示)
    • 算式:今期予想当期純利益÷期中平均株式数
  • BPS(実績):1株株主資本・1株当たり純資産
    • 四半期毎の短信発表実績値を元に一株当りの純資産を算出。
    • 発表以降分割が行われている場合は、現在株数ベースに換算した数値を表示
    • 原則として、前営業日までの発表値を反映。
    • 単位:円(小数点以下第2位まで表示)
    • 算式:株主資本 ÷ 発行済株式数
  • 最低購入金額
    • その銘柄を取引するために最低限必要な購入金額。
    • 単位:円
    • 算式は:株価×単元株数
  • 単元株数
    • 取引の基準となる株数
    • 「---」は単元株制度がないことを示す。
    • 単位:株
  • 年初来高値
    • その年(1〜3月までは前年とその年)で最も高かった約定値段。
  • 年初来安値
    • その年(1〜3月までは前年とその年)で最も低かった約定値段。

2018/06/05

ヤフーファイナンスの数値を理解する - 詳細情報

各企業の株価や情報を知るのにヤフーファイナンスをよく利用するのですが、見るのは株価とチャートぐらいです。
情報を正確に把握するために、改めて一つ一つの指標数字の意味を確認していこうと思います。
※用語はファイナンス用語集/初めてでもわかりやすい用語集を参照しています

まずは 「詳細情報」タブから。
  • 前日終値
    • 前営業日の最後に成立した約定(売買が成立した)値段
  • 始値
    • 場(前場:午前9時から11時30分/後場:取引所によって時間帯は若干異なり、例えば東京証券取引所の場合は、12時半から15時)が開いてから最初の約定値段、つまりその日に初めて成立した約定値段
    • 前日の終値に近い値段とは限らない
    • とくに前日の取引終了後にニュース報道などがあった場合、大きく動くことがある
  • 高値
    • 寄付き(前場と後場それぞれで最初に成立した取引)から現在時刻までで最も高かった約定値段
  • 安値
    • 寄付きから現在時刻までに最も安かった約定値段
  • 出来高
    • その日取引された合計株数。売買高とも
  • 売買代金
    • その日取引された合計金額
    • 単位:千円
  • 値幅制限
    • 前日終値にあわせて決まる、株価が動く範囲
    • 単位:円

2016/02/14

ドットインストールはじめました


swiftの勉強のためにドットインストールをはじめました。
3分1動画で手軽に学べてすごくいいですね。 ただ、無料のものもありますが、プレミアム会員(月額880円)にならないとiOSやSwiftなどのコンテンツは見れないようです。

今回は有料のものを見たかったのですが、やはり月額料金を取られることへの抵抗とクレジットカード登録はちょっと抵抗があります。
と思ってよく見てみたら、ウェブマネーも使えるみたいでした。


ということで、コンビニでウェブマネーを購入(セブンでは3000円券からしか発行できないようですね)し、 登録することで3ヶ月分の会員になることができました。
クレジットカードよりウェブマネーの方が100円高い(月額980円)みたいですが、技術書1冊と思えば安いものですね。

2016/01/23

クックパッドプレミアム会員に直接お金を払わずなる方法

人気のレシピがランキング順に検索でたりとかクックパッドのプレミアム会員はとっても便利ですよね。
でもプレミアム会員になるには毎月280円(税抜)払わなくちゃいけません。
少額ですが、ちょっと見たい時やクレジットカードの登録はハードルが高いですよね。
そんな時に使える便利な裏技を2つみつけました。

株主優待を利用する

権利確定月に100株以上持っていると「3,600円相当の自社サイトプレミアムサービス利用料一年間無料クーポン」がもらえちゃいます。
ただし、次回は来年の12月なのでだいぶ先ですね。。。
※投資はご自身の判断でお願いします

フレッツ光のクーポンを使う

これはフレッツ光を利用している方限定ですが、
ポイントサービスの奥の奥の方に1ヶ月無料クーポンがあります。
おそらくフレッツ光を利用されている方は毎月300ポイントぐらいたまると思うので、
これは結構使えます。
ただし注意点がいくつかあって、
  • たまにメンテナンスで使えない時がある
  • フレッツアプリでは申し込めない
  • 前回の無料期間が終了してからでないと次のクーポンが登録できない
などには注意して利用してみてください